スマホ辞典

スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

Wi-Fiほぼスマホの口コミ評価はいいが、コスパが悪いので代替案を考えてみる

BIGLOBEからという「Wi-Fiほぼスマホ」商品が発売されています。

シャープ製のスマートフォンと、BIGLOBEが提供する格安SIMをセットにした商品で、これから格安SIMでパケット代を安く済ませようと考え始めた方には、最初からスマホとセットにされていることで、何も深く考えずに始められる入門用としてお手軽に使うことができます。

この「Wi-Fiほぼスマホ」ですが、現時点での評価は非常に高い評価を受けています。
回線がBIGLOBEのMVNO回線ということで、速度などが非常に安定しています。さらに、シャープ製のAndroidスマートフォンも性能がいいスマホなので、ストレスもなく快適に使えほとんど不具合も無いという、高い評判が多いです。
BIGLOBE回線、シャープ製の端末が共に一定以上の水準のクオリティを満たしていることから、これらが合わさればサービスとして満足度が高くなるのは当然のことでしょう。

サービスも良く、端末も性能がいいということで、文句のつけようは無いようにおもえますが、残念ながらこのWi-Fiほぼスマホというサービス、前回紹介した「イオンのスマートフォン」と同じような理由から、あまり強くおすすめできない理由があります。
その理由は「イオンのスマートフォン」の時にも紹介したように、コストパフォーマンスが良くないということです。

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イオンのスマホと同じ難点

「イオンのスマートフォン」をおすすめできない理由として前回紹介した時は、要はコスパが悪いということでした。Nexus4とスマホ電話SIMという組み合わせで、本体代金を3万4080円を必ず支払わされるというのは、高すぎます。
わかりやすいプランは魅力的ですが、その価格が「詳しくない方を食い物にする」類のもので、本当に節約して使いたい場合は、逆に高いという結果になってしまいます。

こうした「実は高い」という問題が、Wi-Fiほぼスマホでも起きてしまっています。
Wi-Fiほぼスマホのプランは「イオンのスマートフォン」と同じで、毎月の料金の中に通信費用と本体代が含まれて2776円というプランです。解約金はかかりません。解約金はかからないのですが、本体代が24回払いで料金プランに組み込まれているため、24ヶ月以内に解約した場合は1876円×最大24ヶ月分=合計4万5024円を必ず支払う必要があります。
Wi-Fiほぼスマホでも、イオンのスマートフォンと一緒で、この契約をしたら必ず支払うことになる本体代が高すぎるという、どうしてもおすすめできにくい理由が生まれています。

Wi-Fiほぼスマホについてくるシャープ製のスマホAQUOS PHONE for BIGLOBEは、元々docomoから発売されていたSH-06Eというスマートフォンと全く同じ端末です。
SH06Eは今なら3万円という価格ですが、BIGLOBE版は4万5024円と、非常に高く設定されており、先ほど言ったようにコストパフォーマンスが悪いという評価になります。
こうしたコスパが悪いという理由から、このBIGLOBEのWi-Fiほぼスマホは評判は良くても、強くおすすめできるものではないのです。

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ですが、せっかくWi-Fiほぼスマホを買おうとしてた方に、否定だけしてみて他の方法を考えないのでは仕方ないので、Wi-Fiほぼスマホの代替案としてこれからコスパのいいほぼ「Wi-Fiほぼスマホ」運用ができる組み合わせを考えてみたいとおもいます。

 

白ロムと格安SIMを別途用意

Wi-FiほぼスマホはBIGLOBEの格安SIMとdocomoから出ていた端末のお下がりという組み合わせです。
イオンのスマートフォンと違うところは、回線については問題が無いということです。
BIGLOBEの格安SIMは、高評価を受けるIIJやOCNモバイルONEとほぼ変わらない良いサービスをしている事業者です。
ですので、Wi-Fiほぼスマホの問題点は端末の高さというコスパの部分のみと言えます。
そこで、この端末の選択をうまくする事で、コスパのよいほぼ「Wi-Fiほぼスマホ」という代替案が得られるとおもいます。

おすすめ白ロム

では端末のはどのようなものを選べば、Wi-Fiほぼスマホにはなかったコスパを得られるのでしょうか。
おすすめのスマホ端末については、「白ロム」のカテゴリーでいろいろ紹介しています。こちらではWi-Fi向けとMVNOの格安SIM向けが混在していますが、基本的にdocomoから発売されているスマートフォンの白ロムならば、BIGLOBEなどの格安SIMが利用できるので、参考にしてみてください。

例えばAQUOS PHONE for BIGLOBEの元になったSH06E、こちらはBIGLOBE版は4万5000円ですが、docomo版の白ロムだと3万円以下で売られています。
こちらを選べば2万円ほどBIGLOBE版のスマホよりも安くなります。

例えばもう一つ、isai LGL22をSIMロック解除して使うというのもいいでしょう。
こちらは白ロム3万円前後です。Wi-Fiほぼスマホの端末代より安いです。しかも一段上のCPUを使っているため、性能はLGL22のほうが上です。それでいて安いのですから買いでしょう。
ですが、SIMロック解除をしないと格安SIMは使えません。やり方は簡単ですが、始めてスマホに触る方にはおすすめできません。

 

これによるメリット、デメリット

Wi-Fiほぼスマホの代替案としてこのような方法を提案してみましたが、この運用方法にもデメリットはあります。

メリットはもちろんコストパフォーマンスの良さです。
Wi-Fiほぼスマホは月額2776円ですが、内訳は900円の格安SIMとスマホ代の分割金1876円(×24ヶ月)というものです。この端末代を別のスマホに回す事で、もっと安く使えるようになり、普通に契約するよりも節約につながります。

デメリットは、困った時にサポートが受けられないことです。スマホも回線もセットで購入するため、急にネットにつながらなくなったなどのトラブルの時に、BIGLOBEからのサポートが受けられます。
白ロムを自分で用意して、BIGLOBEの格安SIMだけを購入した場合は、満足行くサポートというのは受けにくいかとおもいます。
購入する端末によってはAPN設定が独特ですので、端末側の不明点は自分で解決するしかありません。スマホの扱いに慣れていない方は、この点のサポートがないと何度もトラブルになるかもしれません。相場よりも高い支払いは、こうしたサポート料として見るのが正しいのかもしれません。

 

イオンのスマートフォンに続いて、似たようなサービスのWi-Fiほぼスマホについて紹介してみました。
評判のいい商品ではありますが、バラバラに買う事でWi-Fiほぼスマホよりも安い費用で同じサービスを受けられます。一方で、高い分アフターサポートはある程度期待できるため、初歩の初心者という方にはあえてWi-Fiほぼスマホを契約するのも一応は選択肢としてありかもしれません。
少しはスマホに知識のある方は今回のようなバラバラ買いをし節約を、初心者の方はWi-Fiほぼスマホのセットでサポート体制を買うというようなやり方が適しているかもしれません。最初にもいったとおり、Wi-Fiほぼスマホ自体は評判の良いサービスです。ただ、それをもっと安くする代替案もあるというのを提示してみました。

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