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SoftBank

SoftBankのブラックリスト(総合判断)入りの基準 SoftBankはBLポイントを貯めると契約不可

今回はSoftBankのブラックリスト入りの基準について考えてみたいとおもいます。
SoftBankの場合はdocomoのように6ヶ月以内の解約をしたら即アウト。といったようなブラックリストの基準を設けてはいません。
SoftBankにおいては極端な話、契約した次の日に即解約しても契約できてしまうという独特の審査をおこなっています。今回はこのSoftBank独自の審査基準に関して、紹介していきたいとおもいます。

 

SoftBankのBL判定はポイント制!?

SoftBankにおけるブラックリスト入りの基準については、先程も触れましたように、今日契約した回線を次の日に解約したとしてもブラックリストへとすぐなるわけではありません。
ブラックリストになるには、こうした即解約などのブラックリスト入りする行為を積み重ねていくことで発生します。いうなれば「BLポイント」とでも言うべきポイントが、ブラックリスト入りに繋がる行為をする度に加算されていき、一定のポイントにまで達するとBL入り(総合判断による契約拒否)ということになります。
このBLポイントとも言うべき基準は、当然のように公開はされていないので、ある程度の経験則から語らせてもらいたいとおもいます。

 

BLポイントを重ねてしまう行為

では、このBLポイントですが、どのような行動を起こした時に溜まってしまうのでしょうか。
そのポイントを貯めてしまう行為というのは次のものが有力です。

  • 短期解約
  • 解約
  • 同時解約
  • 持ち込み機種変更

このような行為がBLポイントを重ねてしまう行為かとおもわれます。
解約の種類を複数にわけて紹介していますが、これは解約の仕方によってもBLポイントの貯まり方が違うということを意味しています。6ヶ月未満の短期解約についてはBLポイントが多く貯まる事でしょう。一方6ヶ月以上の回線の解約は、そのポイントも短期解約に比べれば低いとおもわれます。
同時解約については、普通に解約するよりも大きくポイントが入る事がこれまでの多くの人間の実践から予想されます。
持ち込み機種変更も少ないながらにBLポイントが入るでしょう。持ち込み機種変更とはいわゆるみまもり化や銀SIM化です。
持ち込み機種変更がBLポイントの対象に入っていることから、一般の人があまりやらない行為をすると、BL(総合判断による契約拒否)が発生するものと考えられます。こうした行為は、時間を置いてすることでBLになりにくいという報告もありますので、解約などはなるべく一ヶ月置いてから次の解約をしましょう。

 

BL(総合判断による契約拒否)期間は重ねた行為の悪質性によって決まる

さて、一度SoftBankでブラックリストとなってしまった場合、一体どれくらいの期間が経てば、再度契約できるようになるのでしょうか。
このブラックリスト期間とも言える期間はブラックリスト入りしたときの、行為の悪質性によって異なります。つまり、持ち込み機種変更などの悪質性が低い行為のポイントが重なってBLになった場合は短期間のBLに、解約などの悪質性が高いポイントが重なってなったBLは長期間といった具合です。

 

最短3ヶ月、最長2年以上

BL期間は最短で3ヶ月です。こちらは持ち込み機種変更などを繰り返し、iPhoneなどの維持費が高い機種を500円前後の安い維持費に変えるという、一般の人があまりしない方法を繰り返した時の目安と言えるBL期間です。
悪質性が低いため、BL期間もそれほど長くはありません。

一方で、短期での解約などを繰り返した場合には2年以上の長期間のBL入りとなってしまいます。悪質性が高い短期解約ですと、BLになるだけでなくBL期間も長くなってしまうという危険性がありますのでご注意ください。

 

BL回避の方法

さて、ここまでBL基準について話をしてきましたが、ここではBL入りを回避する方法を考えて見たいとおもいます。
まず断っておきたいのが、正確にBLを回避する方法はありません。あくまでもBLを回避する可能性を強くする行動指針をここでは紹介したいとおもいます。
単純に言えば次の2つを守ることです。

  • MNPや解約は6ヶ月以上経過してから
  • 同一月でのBL入り行動は避ける

この2つを守っておけば、BL入りすることを避けられる確率が上がり、またBL入りしたとしても長期のBLに入る可能性が下がります。
確定的なBL回避の方法は存在しませんが、こうした注意事項を守った上で回線をうまく回していけば、それほど怖がる必要はありません。

 

 

以上がSoftBankのブラックリスト(総合判断による契約拒否)についての解説になります。このような話がSoftBankのBL基準となるかとおもいます。これらを頭に入れ、危ない行為をしなければ、基本的にはBL入りとは無縁でいられるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

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